初冬の日義村宮ノ越

Date
2004/12/15 PM
Transporter
SuperFrontier20
Camera
CASIO EXILIM EX-S1
MAP
操縦基点
北緯35度53分3秒,東経137度45分18秒

農閑期には絶好のフライトエリアになる日義村の下島地区、比較的広い田んぼや採草地になっているいてグライダーや電動機には絶好のエリアだ。
ちなみに写真は上村地区で併築されている日義村の小学校と中学校が見えている。
宮ノ越の下町地区、家が多くなった。
下島地区は区画整理させた田んぼや採草地が広がる。家から車で5分位なので空いた時間に来て飛ばしている。
採草地も最近多くなったのでここに上手く着陸できればエンジンがかかったまま降りる事ができるがタキシングまではできない。
上村地区とシッペ沢、沢が山間に伸びている。
宮ノ越のほぼ全景、流れる川は木曽川で併走してJR中央西線、国道19号線が走っている。
宮ノ越の奥には御岳神社のある山、姥神峠、まだ雪のない経ヶ岳が見えている。
こちらは向山方面、赤松の林が見えるが松茸が生えるらしい。
北側の風景、近くには山吹山、遠くには坊主岳、仏岳、経ヶ岳が見える。
南側の景色、木曽川には堰堤があり横にはハウスが並んでいる。
南側は原野(はらの)方面だが逆光になってしまっている。
原野方面で遠くには木曽福島が少し見えてくる。
長渡地区、山際に国道19号線、中央にJR中央西線が走っている。奥には新地地区も少し見えている。
丹精な3角形をした水沢山と奥には麦草岳、さらに奥にはしっかり白くなった木曽駒ケ岳が見えている。

※UPした写真はオリジナル写真にPhotoshopで下記の修正を施してある。