初冬の恵那の飛行場

Date
2004/12/11 PM
Transporter
SuperFrontier20
Camera
CASIO EXILIM EX-S1
MAP

いつもの通りのスタート前のスナップ。抜けるような青空とピットスタンドのアルミの足が写っている。
離陸後高度を少しだけ上げての岩村カントリーのスナップ。この時期、太陽が余り高く上がらないので東側は完全に逆光になる。
飛行場と南側の方面のスナップ。もう季節はすっかり冬を迎えつつあるので雑草はしっかり枯れて茶色っぽい絵になっている。
飛行場から西側の斜面には何機もノーコンになったヒコーキやヘリが行方不明になっている。そこで空撮で何らかの手掛りがないかどうか依頼があったので撮影してみたがこのショットは飛行場の正面あたりではあまり手掛りは見つけられない。
こちらは南側、やはり写っているのは木ばかりだ。
北側、木しか写ってはいないが急な斜面になっているのでなかなか入って行けない。
恵那山と阿木川湖方面。恵那山がこの時期よく見えるので待望のショットだ。
上のショットからややバンク角を深くしたショット。湖面も滑らかな感じで穏やかな天気だという事が良く判る。
中津川方面だが町並みは主翼で見る事ができない。
飛行場の北側。翼端の所にヒコーキが1機、写っている
湯壷川の谷間、行方不明のヒコーキがやはりいるかもかも知れないがこの高度からは確認はできない。
こちらも湯壷川の谷間、やや南側になる。
東濃牧場の東側、この山はかなり西側も東側も良いスロープになっているのでグライダーには良い地形になっている。
南側の山並み、緩やかな地形になっている。
飛行場の南側の阿木川ダムの堆積地、白い所は去年まで滑走路に使っていた所でそれより南側はすっかり草が覆い茂っている。
飛行場の東側の斜面と岩村カントリーの1番ホール(?)撮影時間はお昼の頃だがコースサイドの木の陰が長く太陽が高く上がっていない。
夕方にまた空撮機を上げてみた。光量不足のためほとんどのショットがピンボケになってしまったがこのショットは比較的良いものだがノイズがしっかり出ている。カントリーの照明灯が点灯されまだゴルフを楽しんでいる人がいる。この照明灯のおかげで空は真っ黒になってしまってもヒコーキを片付けるには問題ないのない位の明るさなで助かってしまう。
日が沈み夕焼けになったが、けっこう赤くなっていたが画像ではあまり赤くなっていなかった。

※UPした写真はオリジナル写真にPhotoshopで下記の修正を施してある。