電動フルサイズF3A機 その3
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仕事の関係で平日は作業が全くできないので休日のみ、しかも飛ばしにも行くのでなかなか進まないがボチボチといきまっか〜
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とりあえずエレベーターホーンを取付をしたらロッドの作業になるが実はもっともスタント機のリンケージの肝になる作業だが、ばろの群長はもっとも苦手の作業で毎回失敗の連続。
エレベーターホーンの高さをまずはノギスで測ってロッド位置を定規を使いマーキングしている。ちなみにノギスは100均ショップで買ってきた物だが1本あるとかなり重宝する。このような用途なら精度は問題なし、また樹脂製なのでヒコーキに傷を付ける事もなくてお勧めだ。 |
サーボホーンとエレベーターホーンを1mの定規を使って直線を出してロッドの取出位置をマスキングテープで目印。これで穴を開ければ良いがコンポジット機はバルサと違い斜めの穴を開けられず。しかたなく長穴を開けてガイドパイプを通した。
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キャノピーを外した状態でのメカ積みの様子。胴体内はメカ室とマフラー室に分かれているが、仕切板に穴を開けてマフラー室に受信機とバッテリーを搭載。防振の必要はないそうだがそれでもクッションに包んでベルクロテープで搭載した。
スイッチはエンジン機のように外部から操作できてしまうとバッテリーを接続したまま電源をOFFにしてしまう可能性があるので内部に取り付けた。写真ではよく見えないがDSCコネクタは外から接続できるようにした。 |
胴体内のリンケージの様子。なるべくセンターを通るようにしたが少しズレている・・・・
エレベーターロッドのブレ止めの体裁が少し悪くなってしまった・・・・(´д‘; ) |
ラダーリンケージの様子。本来はラダーの下部に付くようになっているがやはりこの位置の方が安心できる。ワイヤーもホーンもIM製。
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エレベーターリンケージはこんな感じ、なかなかスムーズなリンケージは難しい。見ての通り最近はすっかり見かけなくなったMKのエレベーターホーン、少々重たいがコンポジット機にはしっかり取付けられて具合が良い。アジャスターはベルウッドの2mm用のBBタイプ。
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ラダーはカウンター付きになっていたがどうも気に入らないのでバッサリ切取って普通の形にした。おかげで垂直は少々接合部がカッチョ悪い (・A ・)イクナイ!
しっかし、この配色、ダッサ〜ヽ(`Д´)ノ |
少し大きめのスパッツと着色されたカーボン製のガニ又足が付属されるがタイヤは付いてこないのでMKの55mmを使用。タイヤ軸はキットでは4mmのキャップスクリューだがタイヤ軸にガタがすぐに出るのでやはりMKのホイルロックを使用した。かなり飛行してもガタがでなくて良い (・∀・)イイ!!
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尾輪はやはりIM製、スポンジタイヤタイプにしたが流線型のゴムタイプにすれば良かった・・・・(´д`; )
ラダーには付属のごっついラダーホーンの穴をバルサで埋めた跡があるがどうしたものか・・・・ |
大体、メカ積みが終わったので後は動力系の搭載になるが電動機はかなり重量のあるバッテリーの移動で重心が調整できるのでメカ積みは何も考えずに搭載した、また防油処理の必要もない。
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