Seduction WS (OK模型)
エンジン
SAITO FA-56F
プロペラ
RAM 12×6
エルロン サーボ
S3001(analog w:45g t:3.0kg 0.22sec)×2
エレベーター サーボ
S3001(analog w:45g t:3.0kg 0.22sec)
スロットル サーボ
S3101(analog w:17g t:2.5kg 0.18sec)
ラダー サーボ
S3001(analog w:45g t:3.0kg 0.22sec)
送信機
Futaba FF9A
受信機
Futaba R136HP
バッテリー
RC-HOBBY 4.8V 700mmA ニッケル水素電池
タンク
OK 220cc
仕上
主翼、胴体:オラライト クリアブルー アクセント:オラカバ 白
マフラー
SAITO純正(旧型)
飛行重量
1900g
■ 概要 ■
SeductionFS(フリースタイル)はアクロ機としてはバランスの取れたスタイルで一世風靡したヒコーキだ。さらに生地完成で発売されたSeductionFFはプロフィール胴でF.AirのSeduction版だ。さらに独特の構造をもつワイルドスタイルという名前を持つのSeductionWSが発売された。どちらかと言うとファンフライ的な主翼を持ち菱形の胴体構造は画期的だった。
クリアブルーでカラーリングされた本機がヤフオクに出品されていたのですかさずゲットした。メカ積みは中が透けて見え、しかもハーネスの配線の邪魔をする構造物がないので短時間に完了する。
■ フライト編 ■
分厚いファンフライ的な翼型を持つ主翼でやはり離陸で浮きにくいのでフラッペロンの設定が必要になる。F.Airよりもテールモーメントが長いのでエレベーターは比較的ジワっと利き、ピッチング安定も良いのでばろの群長のようにホバリング初心者にも飛ばしやすい。だた、無理をしてホバシングでコケると骨組みの胴体や主翼はすぐに破損してしまう。F.Airではたいした事のない墜落もこのヒコーキはかなり破損してしまうので注意が必要だ。ちなみにばろの群長機もやはりホバリングでコケて胴体が折れてしまった。今だに修理が感完了していない・・・・(´д`; )