F.Air (ホクセイモデル)

エンジン
SAITO FA-56F
プロペラ
MK 12.5×4 練習用、見るからに丈夫そうです
RAM 12×6 ここぞと言う時の勝負用(謎)
APC 12×6 予備として道具箱に入れてあるだけ
エンコン サーボ
SANWA SM-531(むっか〜し買ったミニサーボ)
エルロン サーボ
FUTABA S3001×2
エレベーター サーボ
FUTABA S9001
ラダー サーボ
FUTABA S9001
送信機
FUTABA FF9
受信機
FUTABA R149DP
バッテリー
コスモエナジー 4.8V 600mmA
タンク
IM 190cc

■ 製作編 ■
このヒコーキは色々なサイトで製作について紹介されているのでそれを参考にして組立てた。特に変わった事もやっていません。(^^ゞ
最後にウレタンをさっと刷毛塗りしようと思っていたが小野さん曰く、「スタント機じゃないからそこまでしなくていいじゃないの、どうせ落っことして修理だらけになるからフィルムで修正する時、ウレタン塗ってあると厄介だよ」なるほど仰せのとおりでごぜ〜ます。(^_^;)
初めて瞬間のみで作りました。組立説明書をどんなに目を凝らしてみてもエポキシ指定の所がないので、いいのかなと思いつつも低粘度でくっ付けてゼリータイプで肉盛りした。瞬間は共にジャスコで3g98円で売っていた。ちなみに都心に住んでいる人はジャスコっで知っているのかな?
足はオプションの強化タイプを使用したけどいきなり足長おじさんです。プロペラと地面のクリヤランスが10cm以上あるので18インチ位までのプロペラが使えます(オイオイ)。ただし離陸の時はオジギに注意しないと滑走路を耕してしまいます。(^_^;)

エンコンロッドはエンジン側はボールリンク、サーボ側はテトラ(在庫品)のパーツ(名前失念)を使用。ほとんどガタはないのだ(バカボンのパパ風)。
サーボがこの位置だとキャブはひっくり返しにできなかったのでまたまたニードルが下です。
プロペラはMKなのでスピンナもMKにした。メカタもOK製とあまり変わらんような気がする。しかも値段は半分・・・・
タンクはIM製の190ccでカインズに5mm厚の発泡ゴムシートがあったのでタンクの溝に張り付けタイラップで固定。若干、耐震効果もあるようだ。タンク内のシリコンチューブは折れないように普通に売っているものと交換しておもりが前に来ないようにした。
エンジンの取付にはRC HOBBY製のつめ付ナットを今回は使用。(^^♪
サーボワイヤーは胴体下部をはわせてフイルムでコーティング・・・・はまだ未完成・・・・(汗)
ちなみに主翼内のメカ積みはマニュアルの通りです。
エルロンホーンはテトラ製、安くて良いです。ロッドはボールリンクを使用。これお勧めっすよ、120クラスのスタント機でも使っていたけど200回位の飛行でもガタは出ず、ベアリング入りに比べ激安でしかも高信頼性。
エレベーターサーボです。リンケージはOKのカーボンロッドをおごっちゃいました、ロッドはかなり余るのでロッドエンドを買えばもう1機分出来ちゃいます。サーボホーンは以前付いていた十字型の長いやつで都合良いけど今は付いてこない・・・・
スナップ部はボールタイプを使用したかったけどロッドエンドがM3.0mmのネジが切ってありそれに合うボールリンクがなく断念、一応JR製を穴を広げてみようとやってみたがドリルの歯と一緒に回ってしまいあきまへんでした。
こちらはOK製のロングホーンで舵面側のホーンは昔ながらのMK製。
尾輪はラダータッチなんで1000年早いので短く曲げなおした。タイヤはけっこういい加減なものが入っているけど機能的には全く問題ないのでこのまま使う事にした。もちろんタキシングなんかしないのでラダー連動はいりましぇ〜ん。
ちょっと話は前後するけど水平尾翼を胴体に取り付ける時、尾翼を定規でセンターを出してみると・・・・オンヤッ・・・・(@_@;)
中央材が5mmほどズレいています。飛行性能には全く関係ないのでいいんですけどね・・・・
主翼内のメカ積みの様子です。充電コネクタが外に出てないのでちょっとメンドイっす。RC HOBBYに行ったらコネクタキャップを買ってこなくっちゃ(^o^)丿。
サーボのロッドキーパーが渋い・・・・
サーボワイヤーをフィルムで保護しました・・・・かなりシワです・・・・

■ フライト編 ■
相変らず何もできませ〜ん、でも同じファンフライでもセダクションFFとは全然違う。やはり小野さんが言っていたけど「セダのFFは普通のヒコーキです。」と言っていたのが良く理解できた。低速時の舵の利きは別次元で、低速でもリニアに反応するのでまるでフライトシュミレーターのようだ。評判が高いのがうなずける。

続く・・・・(オイオイ)