機体カバーを作ろう

ボンビーフライヤーのばろの群長には ( ゚Д゚)/マタコノフレーズカヨ ヒコーキのキットやエンジン、プロポなどを買ってしまうとなかなか他の物までお金が回らない。OMスーツなどは高級完成機を保護するには必須アイテムなのだがそんなに上等なヒコーキを飛ばしているわけではないので100円ショップで売っている物を使ってできないかとかねがね考えていた。

アルミシート (゜∀゜)!!

かなり昔になるがキュラーレやマットアローを飛ばしているときもDIY店に行ってお風呂の保温シートを買ってきてそれで主翼や尾翼のカバーを作っていた。保温シートは機体カバーには最適な素材でダイソーで探してみるとやはりあるにはあったが以前の物よりも薄くなってしまっているがアルミのフィルムが表面に張ってあり見た目はかなり( ・∀・)イイ!
店によっては保温シートしか置いていなかったり、流し台シートしか置いてないが、サイズは流し台シートが1000×600mmに対して保温シートの方が1200×600mmとややお得だ。

アイロンでくっ付ける (゜∀゜)!!

作り方は実に簡単!! まずはカバーする主翼や尾翼に合わせて保温シートを20〜30mm程大きくカットして開口部を残してフィルムを張るアイロンで縁を5mm程、張りつければOK。温度はオラカバを張る時と同じ150℃でしっかり張りつく。

ヒコーキに被せてみる (゜∀゜)!!

ヒコーキに被せてみるとアルミがキラキラしていてなかなか良い。夏場では直射日光でヒコーキにはかなり暑くなってしまうがこのカバーを被せておくとその心配はない。また、薄いので保護性を心配したが思ったより優秀で持ち運びの時に柱や戸の角にけっこうぶつけてしまうが傷にはならない。シートは安くて作るのも簡単なのでトレーナー機やハンドランチなどのグライダーにも作ってしまった。さらにマジックテープを使って胴体用をこれから作ってみようとも考えている。