機体スタンド DF-1

スタント機の必須アイテムとしてスタンドは無くてはならない物だが最近は西岡製のピットアシスタントに見られるように立ったまま整備やエンジン始動ができるスタンドがブレイクしそうだ。

機体スタンド DF-1

完成機のパルサーシリーズの夢工場で市販のアルミ脚立を利用したスタンドが\15,000で発売されたようなのでBBさんと一緒に注文した。
ところが2月半ばの納品予定が3月になって納品されず4月になってもなかなか納品されずもうすぐ5月という4月の最終週にやっと納品された。これから注文する人はこのメーカーはかなり納期がかかるので気の長い人限定だ。
このスタンドの値段を\15,000で実現できたのは市販のアルミ製脚立を利用しているところで実はばろの群長もこれと同じRVスタンドを買ってスタンドを作ろうと考えていた。でも考えることは誰も同じでいきなり夢工場で製品化してきた。
胴体のホールド部分はスライドが簡単に調整ができアルミ板で補強してある。またスポンジは発砲ゴムではなくグレーの発砲ウレタンなので耐久性が優れている。つぼは押えられら作りになっているので基本的には納期の問題が無ければ値段も安いこともありお勧なのだが・・・・
90クラスまでは胴体が短いのでマフラーの排気口がスタンドの外まで出ないのでエンジン始動をそのまま行うとスタンドがオイルだらけになってしまうが140クラスなら何とか排気口が外に出るので可能だと思う。またホルダーが脚立から簡単に外せるのでこれも便利だ、主翼のホルダーも付属していて脚立部に取り付ける事ができるがけっこう邪魔になるのとりあえず使用していない。

このページを書いている5/25になっても一緒に注文したBBさんにはまだ納品されていない、このスタンドの購入予定の人はこの事に十分に頭のすみにでも置いておいてほしい。