燕充電器(普通は"スワローチャージャー"と言う)

いよいよ電動のモーターグライダーを買ってしまいバッテリーを買わなくてはいけなくなったが今持っている充電器はスマートチャージャーと電動カー用に昔買ったKOのBX201だ。ところがどちらも放電機能や容量計が付いていないのでシュルツでも買わなければいけないかなと思っていた。(´д`; ) EPハカネガカカルYo! ところがクラフトる〜むから小型で廉価版の燕充電器が出た。出力電圧は3Aまでだがとりあえず400クラスしかやらない予定なのでとりあえず買っとく事にした。

スワローチャージャー

7セル500mmAのニッカドとこの充電器をアキバに行ったついでにアサミで買ってきた。さっそく受信機のバッテリーで使っているがなかなか良い感じだ。特に飛ばし終わった電池を放電すると残りの容量が出てくるのが何とも便利。S9001とかS3001を4っ使っている50クラスのヒコーキなら4、5回飛ばして残量はまだ半分以上残っているので10回は飛ばせるかな、安全を見て7、8回にしていおいた良いかな、と推測ができる。
リチュウムポリマーにも対応しているようだが今の所買う予定はない。ちなみに電動機を20分以上飛ばせても途中で飽きてしまうような気がする。 また昇圧回路も入っているので10セルまで使えるようだがその時は入力を14Vにする必要があるようだ。まあ使っても送信機で8セルが上限かな。
エンジン機を飛ばしている人はたぶん400クラスが中心となると思うがそんな時はこの充電器がベストチョイスだと思う。ちなみに単セルも充電できるのでポケブーの充電にも使えるのでさらに便利。