Hyperion E-Meter
電動機はともかく電流値やモーターの回転数を測る必要がありその結果でプロペラを選定する目安になる。今までは電流計とタコメーターで測っていたものだがこのE-Meterの発売によりこの1台でできるようになった。さらにハイペリオン製のアンプならばプログラムボックスにもなると言う実にこのメーカーはやる事にそつがない。EPSILONはHP-TITAN-85HV-POを使っているがE-Meterで設定できるのかなり便利だ。
写真左上は本体、その下はバッテリーとアンプの間に入れる100Aまでのシャント、右上はパソコンとE-Meterを接続できるコード、E-Meterの測定データーをPCに転送して解析ができる便利モノだ。プログラムはインターネットでダウンロードできる。さらにアンプに接続してPCからアンプの設定ができるそうだが接続エラーになってしまう。その下はE-Meterとアンプを接続するコード、ちなみにE-Meter側とアンプ側はコネクタのピンアサインが異なるが、PCコードはE-Meter側のピンアサインになっている、なのでアンプに接続するとエラーになるのだと思う。ちなみにピンをアンプ側に差換えたがやはりエラーになってしまった。まあE-Meterで手軽に設定できるのでそれ以上、シューティングするのはやめた。
電動機を飛ばすにはもうすでに必須アイテムとも言える。
こちらがE-Meter用のソフトのウインド、実はあまり活用していなかったりする。
アンプ設定用ソフトのウインド、接続できないので初期状態のまま。
(2007/01/07)