親電源とバランサの充電ハーネスについて
またまた親電源ネタですが、最近G&Yuのディープサイクルを使い出したがけっこうパワーがありLCL4200-5Sを4セット(8パック)充電してもまだ余裕がありかなり気に入っていたのですが夏になり突然ターミナル電圧が10Vより上がらなくなってしまい使用できなくなってしまた。どうやら6セルあるうち1セル突然死してしまったようです。
その他にもHyperionのバランサの小ネタも少々UPしてみます。
と言う事でVoyagerをもう1個買いました。G&Yuに比べるとやはりパワーがイマイチでLCX5350-5Sを3セット(6パック)充電するともうインジケーターが赤くなってしまい、今ではチェレンジでもう一回G&Yuを買えばよかったかなと思っています。
F3A用のLipoを充電する場合は多少パワーがイマイチでも長期間使いたい場合はVoyager、多少リスクがあってもガンガンと充電したい場合はG&Yuですかね。
HyperionのEOS1210iでF3A用のLipoをバランス充電とダイレクト充電していると充電電流の違いが気になっていた。10Sの充電で5000mmAの設定してもダイレクトでは4000mmA程流れるがLBA10を入れてバランス充電だと3200〜3400mAほどしか流れない。しかもLBA10の充電ケーブルがかなり温かくなるのでこれはケーブルでかなりロスっているなと思い、13ゲージのシリコンケーブルに交換してみた。すると見事に4000mmA流れます。やはりLBA10の充電ケーブルは細すぎるのやないか。ヽ(`Д´)ノ
ちなみにケーブルが太くなるとモールドのケースをかなり削る必要がありますのでお勧めできません。半田付の経験が少ない人はたぶんOEMだと思われるフライトパワーのVバランサーを買いましょう。充電ケーブルは最初から太くなっています。ただし2個直列につないでのネットワーク充電はできないようです。
写真の上がJSTコネクタがついていますがオリジナル、下が13ゲージのシルコンケーブルに交換した物です。