Lipoクーラーとデータケーブルについて
夏になり暑くなってくるとRipoの内部は活性化されパワーもりもりでフライトが終りヒコーキから取外すとどんどんと温度が上がってくる。熱に弱いLipoが熱くなってくるのはライフタイムにも影響が考えられるのでこの時期は冷やしてやろうと思い簡単なクーラーを作ってみた。
またHyperionのEOSシリーズの充電器の小ネタも少々UPしてみます。
Lipoクーラーはこんな感じで8cm角の12VのDCファンと4mmベニアで作ってみました。
こちらからLipoを入れます。15分程で夏場でも充電できる温度(約25〜30℃)まで下がります。
HyperionのEOSシリーズの充電器のデータポートにサーボの延長ハーネスで1番短い物をセットします。
バランサー(LBA10)のデータハーネスをこの延長ハーネスに接続して使います。というのもこのメーカーの充電器やバランサーのデータポートのコネクタは基板実装タイプで非常に頼りなく、何回も抜差しをしていると基板のハンダが割れてしまいそうなのでこうした方が楽だし故障もしにくくなると思う。